2010年9月22日水曜日

I think you should be waived

昨日の5時から8時まで、熱力学の授業が必修の授業としてありました。
必修なのでとりあえず登録して、さぁ授業開始、と思ったら
「この中で機械工学の学位持ってる人手上げて」
から始まり、
「このクラスは機械工以外の学生に向けた熱力学のクラスなので、
機械工学卒業の人間は取らなくていいです。ただ個別に相談してください。」
とのこと。

え~。。。必修じゃないんかい。
とりあえず熱力はやったし、熱移動の話とかほとんど聞いてないけどやったし
とりあえず相談するだけしてみようと教授のもとへ。

「一応機械工学卒業で熱力で伝熱やらやったんですけど、
いかんせん日本語でしかやってないので
ちょっとどうするか迷ってるんですよね。。。」
と、いったところ先生はそっこう
「君はこの授業取らなくていいと思う。」
って。

先生としては、同じことを復習するような時間にあてるよりは
新しいことを学んでほしい、というスタンスとのことで、
成績証明書を提出した上で最終決定する、と言われ、
昨晩早速送付したら今日あっさり授業の履修免除。
早い。

この授業は特別だとのことなのですが、やはりこういう事務の手続きの早さや
フレキシブルな体制が世界Top20にUS、UK、Canada以外で唯一ランクイン
する大学なのかな、なんて思ったりなんだり。
(出典:http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2010-2011/top-200.html



授業が始まってまだ二日ですが、いくつかの授業は結構チャレンジングな
内容であることがわかったり、ほかにもいろいろしたいことがあるので
欲張ってしまいそうな環境なんですが徐々にペースをつかみつつ
加速していきたいと思いますです。

チャンチャン。

2010年9月20日月曜日

さぁ

新学期の始まりです。
いよいよなんです。
スイスでの大学院生活が始まるんです。
くぅ~~~~。

・・・・・

入学式やら始業式なるものはあったようなないようなで、
すごく実務的な内容の連絡がほとんどでした。
そして到着が5分前とかだったので、まさかの遠隔で視聴。



まぁいいんです。

そしてびっくりしたのは教室内からだとWLANが遮断されたこと。
外に出た瞬間につながるのに部屋に入るとつながらなかったです。
少なくともうちの大学ではそんなことはなかったな。

そのあとは学校のツアーで、昼に終了。
そして3時から学校の敷地内にて無料でホットドッグとビールを配布。
クリビツです。
3時半くらいからビールを飲み、4時半にはドイツ語の授業に参加。
そして終わったらまたビール。

明日から授業は始まるものの、今週はまだパーティーのようです。
しかし、来週からは勉強モード。
そのために来てるのでね。

交換留学生(エラズムス)はパーティーする感じですが、私はマスター。
流されずにしっかりやりたいと思います。

2010年9月11日土曜日

フランス人いわく

大学のドイツ語のクラスが始まって一週間。
だいぶ楽しいです。

フィールドワークみたいなので実際に街に出てドイツ語を
しゃべらなきゃいけなかったり、学校の連中と夜川辺で飲んだり。
街が安全で人がいいからできることなのかもしれないのですが。

川辺での飲みはものすごく面白い経験でした。
ベルギー、スロバキア、ギリシア、セルビア、スペイン、ブラジル、
ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、
フランス、メキシコ、カナダ・・・
これだけの国の連中といろいろな話しをしました。

その中で一番印象的だったのはフランス人の話。
フランス人のその彼はアメリカのUWで心理学を専攻しているとのことで、
こっちには交換留学できているとのこと。
来年卒業の学部生で、その彼がいっていたのは
「アメリカの学生は幼い」
とのことでした。そして彼の教授にそのような話をした際に
「欧州の学生はアメリカにきて苦労をする」
と言われたとのこと。

へぇ。
あまり考えたことはなかったけれど、
たしかに言われてみればそのような気します。
なので二人でいろいろその要因について考えてみてました。
英語文学があまり深いものでなかったり、逆にフランスは哲学を重視して
教育を行ってるのでmatureである、とかいろいろ。

基本的に日本にいてアメリカの話を聞くときは、
だいたい良い内容の話しか聞かないと思います。基本的には。
アメリカの大学はすごい、学生はすごい、
先生がヤバイ、シリコンバレーハンパない等。
でも精神的には未熟で、極端な見方、考え方を持った人も少なくないという、
ことを再認識しました。

冷静に、3億人の人口がいて、様々なバックグラウンドを
持った人間いるんだから、著名な大学の学生であろうと、多様な学生が
いるのはなんら不思議ではないのです。

そんな当たり前のことに気づけた夜なのでした。

2010年9月5日日曜日

新居

昨日、父親にIKEAに連れて行ってもらい、
今日チューリッヒに帰宅。

早速買ってきたものを広げまして部屋完成。


部屋は広いです。
軽く4,5人は寝れるでしょう。
ただ、布団も寝袋もありません。

・・・

いよいよという感じです。
といってもまだ院の授業開始は2週間後ですが。

明日からはまたドイツ語のお勉強。
9時から16時までの長丁場です。
まぁ仕事してるのと比べればはるかに楽だとは思いますが
しっかり集中していきたいと思いますです。

2010年9月3日金曜日

インドカルチャー

9月1日、無事にスイスへお引っ越し。
いよいろスイス生活の幕開けです。

そして昨晩、インドのクリシュナ神という神様の誕生を祝う祭りがあり、
早速行ってきました。

スイスではルームシェアのような形で住むことになったのですが、
そのルームメート(インド人)が誘ってくれたので、
おもしろそうなのでいってきました。

スイスでの初トラムを経験し、現地に到着。
結構でかい感じのイベント。
インド料理の独特の匂いが漂う違った空間。
なんかライブがやってるとのことで建物のの裏側へ。

初めてインドの音楽を聞いたけど、すごく異質でした。
一曲というのか定かではないのですが、演奏が途切れるまで
非常に長い。
独特のサウンドが延々と、しかも繰り返しのようでそうでないメロディー。
最初は「ん?」という感じでしたが、聞いていくうちに
耳に音がなじんでいったような
そんな不思議な感覚でした。

その次はダンス。
こちらも初めてみたのですが、またもや異質で興味深かったです。

この祭りの最中に知り合ったインド人の方にいろいろ話を聞いていたら、
このダンスはクリシュナ神の興味を引こうとした女性の物語を
踊りにして表現しているのだとか。

彼いわく、クリシュナ神は非常にモテ、若き日は相当な女たらしだったとのこと。
そのモテっぷりを表したような踊りのようです。

踊りのあとは、無料で提供されたインド料理。


みんな列をなしてもらいに。

そして料理とお茶をゲット。

料理はインドの精進料理らしく、味はインド料理にしては優しいのだとか。
インドでは「食は体を表す」という言葉があるらしく、
そのため、寺に仕える方たちはインド独特のスパイスをふんだんに使った
料理などは食べないそうです。

甘いものも、インドではクソ甘いらしいのですが、ここのは適切でした。

お茶も独特で、甘いのですが、ハーブが入っていて非常に飲みやすい。

初めてのインド料理は大満足でした。

帰りがちょっと悲惨。
一緒にいったルームメートはもう少し残るとのことで一人先に帰ることに。
知り合った彼からバスに乗って行けると言われ、乗ったのですが
ひと駅で降りなければならなかったようです。

それを知らず普通に乗り過ごし、ちょっと不安になって目の前にいた乗客に
ドイツ語で聞いてみましたところ、「行かない」とのこと。

シャイゼ。

来たばっかでー、的なことを言っていたら親切に案内してくれて
降りる駅を教えてくれました。

おかげで無事に帰れたのですが、ドイツ語が普通に通じて、
返答もある程度わかれたのがすごく自分でもびっくり。

目指せ年内トリリンガル。

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このイベントを通して、ヒンズー教に少し興味を持ちました。
多神教で、なんとなく日本のマインドと近いものがあるような気がしました。

まぁまだ宗教学にまで手を伸ばすだけの余裕はないのでいずれ、なんですが
いろいろ分かれたら面白いのかと思います。
なんとなく一つのファクターとして経済とか科学技術とかに影響してるような。

そんないろいろ思った一晩でした。

今日は引っ越しに伴って必要となるものの買い出しのため、
フランクフルトへ帰宅。
明日買い出しに行った後に再びチューリッヒへ。

とりあえずまず生活に慣れたいと思います。