2010年9月11日土曜日

フランス人いわく

大学のドイツ語のクラスが始まって一週間。
だいぶ楽しいです。

フィールドワークみたいなので実際に街に出てドイツ語を
しゃべらなきゃいけなかったり、学校の連中と夜川辺で飲んだり。
街が安全で人がいいからできることなのかもしれないのですが。

川辺での飲みはものすごく面白い経験でした。
ベルギー、スロバキア、ギリシア、セルビア、スペイン、ブラジル、
ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、
フランス、メキシコ、カナダ・・・
これだけの国の連中といろいろな話しをしました。

その中で一番印象的だったのはフランス人の話。
フランス人のその彼はアメリカのUWで心理学を専攻しているとのことで、
こっちには交換留学できているとのこと。
来年卒業の学部生で、その彼がいっていたのは
「アメリカの学生は幼い」
とのことでした。そして彼の教授にそのような話をした際に
「欧州の学生はアメリカにきて苦労をする」
と言われたとのこと。

へぇ。
あまり考えたことはなかったけれど、
たしかに言われてみればそのような気します。
なので二人でいろいろその要因について考えてみてました。
英語文学があまり深いものでなかったり、逆にフランスは哲学を重視して
教育を行ってるのでmatureである、とかいろいろ。

基本的に日本にいてアメリカの話を聞くときは、
だいたい良い内容の話しか聞かないと思います。基本的には。
アメリカの大学はすごい、学生はすごい、
先生がヤバイ、シリコンバレーハンパない等。
でも精神的には未熟で、極端な見方、考え方を持った人も少なくないという、
ことを再認識しました。

冷静に、3億人の人口がいて、様々なバックグラウンドを
持った人間いるんだから、著名な大学の学生であろうと、多様な学生が
いるのはなんら不思議ではないのです。

そんな当たり前のことに気づけた夜なのでした。

1 件のコメント:

  1. ヨーロッパって哲学進んでるよね.いってみたいなぁ~.工学に携わる身として,技術を生むことを哲学的に考える必要性を考えさせられている今日この頃です.

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