2011年4月6日水曜日

春になって

季節の移り変わりは早いものですね。
あっという間にもう4月。日本では新生活の季節ですね。
こちらチューリッヒではイースター一色といったころでしょうか。
快晴が続き、連日20度を超す過ごしやすい天気が続いています。

とにかくにも第2セメスターが始まり1ヶ月半。
イースターで10日休みが入るので実質もう折り返しです。
今期は授業数がかなり少なくなっているのですが、
その分タスクが多めです。
イノベーションのセミナーから
実際にとある企業のコンサルティングを実施する授業まで
非常にチャレンジングなセメスターが続いています。

先日研究室のPhDの方と話をさせてもらったときに、
「他分野の人と話すことが一番自分を成長させる」
という話になりました。
日本を出る際に気づけていたことですが、
現状としてできてない自分がいます。

話をする際には「聞く」ことがまず重要だとは思うのですが
それ以上に「話す」ことが大事で、その時点で再度「聞く」ことが
重要になると私は思っています。
そのためには「聞きながら考えている」状態に
自然になってることが不可欠とも思います。

しばしば私は「英語」で話をする際には日本語でできている
「考える」作業ができない状態が長く続いていました。
うまく理解しきれてないことも考えられますが、感覚的には
「日本語の知識」と「英語の知識」が分断されていて
「英語」を使ってる際にうまく引き出せてない感じなのです。

今期はクラスメイトとディスカスする機会が増え、
非常にフラストレーションの溜まる状態が続いていました。
前期も機会は少ないものの、幾度もあった感覚。

それが今日のディスカッションでは少しうまく表現、
そして考えることが出来始めている
そんな感覚になりました。

話しながら考えて、聞きながら考えて。
誰だって何かしら考えを持って生きているわけで、
それが表現できてないのは単純に
うまく「回路」がつながってないだけなのではないだろうか。

きっと誰しもが、かかる時間は異なれど経験を重ねれば自分の意図を
どんな表現でも伝えられる

そんなことを思った瞬間でした。