2011年5月2日月曜日

イースター

日本には馴染みのないイースター。
子供の頃、アメリカに住んでいた頃に経験したイースター。
たまごの印象が非常に強いんです。
ちかくの広場のような場所に行き、
おもちゃの色鮮やかなたまごを探すゲーム。
中にはおかしが入っていて、それを必死になって探す子供のゲーム。
そんな楽しいイメージしか残ってないのです。

先日初めてイースターの由来を知ったのですが、
イースターはfermentationを祝うもので
キリスト教以前にあった教えの頃より存在するもののようです。
そしてこのfementationのシンボルとして、
たまごとうさぎがあるようです。

そんなイースターは、
ETHにとって日本でいうとこのGWのような長期休暇になっています。
自分の国に帰ってる同級生もいれば、旅行を楽しんでるやつもいます。
そんな中、僕はチューリッヒに留まってみました。

当初は中欧、あるいはイギリスに行こうかとも思ってました。
でも冷静にチューリッヒに住んで8ヶ月も経つのに
全然街を知らないことに気付いたのです。

僕の寮は非常に良い立地で、
中央駅まで徒歩10分以内、学校まで5分以内という場所にあり
普段の家と学校の往復の生活だと
全くと言って良い程街を知ることができません。
土日もやらなければならないことをこなしていると
あっという間に時間が過ぎ、
閉店時間も早い上に日曜はお店が全て閉まっているので
街に出るきっかけもなかなかありませんでした。

クリスマス休みも試験終了後の休みも一目散に街を脱出し、
いる間は街を見る余裕がない。
そんなことでこの街を知らないでいました。

せっかく良い街に住んでるはずなのにもったいない!
と思い、今回は留まることに。
こんなとこがあったのか、ということに相当驚きました。

よく行くショッピングセンターの近くには
こんな教会があって。









こんな山な景色が電車で20分ほどで味わえて。



なんだかすごくいいリフレッシュになりました。











山以外にも街を歩いてちょっとした家具のようなものを購入。
チューリッヒのある場所には路地裏のような狭い道がたくさんあり、
かわいいお店もたくさんあったのです。

家で作業することが多い僕は、入居以来どんどん部屋が汚くなっていたのですが、
この機会に大掃除。いい感じになりました。
良い作業をするには、良い作業環境が必要であることを実感した次第です。

人は環境に応じて反応する。
異なる文化に交わればそれ相応の対話の仕方が変化し、
天気で気分も変わってきます。
思った以上に些細なことで、人は変化を見せます。
物理的にも、精神的にも。

先日たまたま流し見ていたイチローのドキュメンタリーで
こんなようなことを言ってました。
「いかにストレスをためないか、それがパフォーマンスに影響してくる」

負荷をかけて自分を追い込むことは重要だと思ってます。
そのためにコンペティティブな環境に身を置いているので。
でもその作業環境を整えておくことこそが、
インプットを最大限活かすために重要なことなんじゃないかと、
これまでの振り返りかつ復習を通して感じた
イースター最後の夜なのでした。

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