2011年7月29日金曜日

日本を出て一年

あっという間に出国してから一年経ってしまいました。
時が過ぎるのは早いものですね。
毎年歳を重ねる毎に一年の占める感覚的な割合が
短くなっている感じがしてる今日この頃。
時間に「逃げられてる」感覚にもなることが多くなってきています。

こちらに来て一年、自分における様々な変化はあるわけで
いいか悪いかはわからない変化が多いわけで
でもそれはそれとしてムリに抗おうということもしていないのです。

例えば人との関わり方。
日本にいたときと比べて
距離を取るようになってしまっていると感じています。
例えば自分の時間の割き方。
日本にいるときよりインドアになっています。

これらの変化をムリに日本でしていたように合わせようと
今は感じてません。
もしそれが自分のナチュラルなスタンスなら
放っておいてでもそのスタンスになると思っているからです。
何をするにも安定するまでに一定の時間が必要で、
それに要する時間は人それぞれだと思うのです。
自分はきっと時間がかかるタイプ。それがある程度わかってきて
それとどう付き合うかに焦点をあわせるようになってきたのです。

自分の中での変化の一方で、自分が出てからの日本・東京も
色んな変化をとげているように感じています。
メディアを賑わす内容やタレントや流行り、大災害やその影響等々。
たった一年離れているだけで全然わからない・知らないことが
増えているように感じています。

そんな一人の母国の傍観者として思うのは、
母国がどこへ行ってしまうのか。
自分が戻ったときにどう感じるのか。
疑問でもあり不安でもあるのです。

たった一年。
されど一年。
確実に自分も変わって、世の中も変わっている。
そんな変化にどう自分が反応するのか。
こんな戯れ言を思う欧州二年目開始の夜なのでした。