2011年12月22日木曜日

北京でインターンをしてるドイツ人と台湾でした話

日本へ帰国する前のチューリッヒにて、同級生の台湾人と
「お互い帰国するんだから台湾きてよ!」
という話をされ、ちょうど同級生のドイツ人が北京でインターンをしてるもんで
そいつも台湾興味ある!ということだったので台湾で落ち合おう。
そう話した11月中旬。
それが先週実現したわけです。

僕にとっての初台湾。
言語的な壁はあったものの、沖縄の先っていう
もうそのまんまの感覚でした。
なんだか異国ではないような、でも異国のような。

そんなこんなで色んな面でエンジョイした台湾。
ただ最終日にちょっとした事件が。

ことの発端は台湾人の友人宅から台北へ向かう途中の駅構内のお店にて。
ドイツ人の友人が北京から中国酒を持ってきており
それを台北に向かう電車の車内で飲もうという話でした。
そのため紙コップをゲットしよう、ということでした。

ところがタクシーで駅についたのが発車の4分前で駅の向かいにあるコンビニに行く余裕はなし。
駅構内の売店には紙コップは売られてませんでした。
ただ、そこはコーヒー等のドリンクを販売しておりコップ自体は置いてあったのです。
そこで僕たちは店員さんに紙コップを3つもらえないかと掛け合ったのです。
結果はNO。売り物でないから、ということなのでしょう。

色々粘ってみたものの、結果一番安いエスプレッソの料金を支払って空の紙コップを購入したのです。
この件でドイツ人の友人は憤慨。
柔軟性がまるでないこの対応はなんなんだ、と。
その店は普通のチェーンなため、マニュアルがあることは容易に想像ができ
サービスを平準化させるのに絶対的に必要であることは3者とも理解をしていました。
ただ、それにしても、ということだったようです。

これはおそらく現場に与えられる権限と責任に関わってることなのかと思います。
よく耳にするアメリカでの例は末端にまで権限が与えられてるという話。
例えば税関で最悪の場合上にまでモノを通さなくても拘束、というようなこともあるのだとか。
それもあってか対応している人次第でいかようにもなる部分があるのもたしかで
それがポジティブに働けば柔軟性があり、ネガティブに働けばうまくマネジできてないことに。

ドイツ人曰く、北京で目の当たりにする多くの場合は彼が台湾で憤慨したケース
すなわち柔軟性の全くない、目の前にいる人の思考そのものが停止してるかのような対応のようです。

私が今回帰国した感覚だと、米と中を両極に置くと
日本は米の要素もありつつの中寄りで
スイス・ドイツは中の要素もありつつの米寄りな
そんな感覚があります。

どの立場に立つかでどのスタンスが好ましいかは異なるとは思いますが
総合的に日本やドイツ・スイスの位置が望ましいような
そんな感じが今はしています。

0 件のコメント:

コメントを投稿