2012年2月2日木曜日

修論テーマ選び

修論のテーマが決定しました。
簡単に言うと流行りのスマートグリッドに関する話です。

今いるプログラムはすごく自由なもので
結構好き放題できる感じなのです。
例えば自分でやりたい内容を考えて
この人にみてもらいたい
と思った人のところへ出向いて話をつけたり
幾多ある研究チームがオファーしている研究プログラムを選んだり。

自分の場合は最初は前者で動いていたんですが
なかなか自分の思った方向に指導してくれる教員に出会えなかったことと
奨学金の制約上、あまり時間をかけられないため後者を選択。

そのオファーのなかでも数ある中から一つを決めるんですが
これまたなかなか難しいのです。
自分が興味ある、というのは候補を絞るという点では良い基準になるのですが
決定打になる指標にはなりませんでした。
というのも、興味のある分野の研究内容って
どれもおもしろさを見出そうと思えば見出せる、
というか実際おもしろいと思うんです。
絶対途中で「うわーっ。。」ってなる瞬間はいっぱいあるんですが。

でもその面白そうなものの中から最終的に決める基準になったのが二点あったんです。

一つは学習機会。
これは学生という身分をフルに活用したものだと思ってます。
まだなんの責任も問われず思いっきり失敗していい身分だからこそ
自分にとって新しいチャレンジができと思うんです。
それがあるからまだ手の出したことのないようなスキルを必要とする
そんなものをやってみようと思ったんです。
そしてそのスキルがほしいと思ったからという側面も強いですね。
後々自分のためになるはずですし。
そういう意味では打算的で戦略的な面があるのかもしれないです。

そして二つ目は規模感です。
これは純粋に自己満足の側面のみです。
一つのプロジェクトが
「世界でもこのアプローチで取り組むのはこれだけだ」
ということで、このようなキャッチーなフレーズに心躍ったのです。
やはり自分がやることの目的や意義みたいなものがハッキリしてる方が
やる気がでるってもんですしね。

出願時に提出した研究計画とは結局全く異なることをやることになってるのですが
2年間でのインプットによるアウトプットの変化は起きて当然と思っています。
起きなくても不思議ではないとも思います。
変えちゃいけない、変えなきゃいけない
そういった脅迫観念に駆られないで自分の意志の向かう方へ進んでいく
その方が大事なような気がします。

そんなこんなで3月から9月はスイス滞在がほぼ決まったわけです。
あとは中旬の最後の関門、試験を乗り切るのみなのです。

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