2012年12月27日木曜日

トランジッション。

気がつけば久々の更新。
いつの間にやら2012年も終わる今日この頃。
時間が止めどなく流れ去っていってるわけです。

そんなこんなでスイスのマスター生活も終わりました。
修論は担当にあまり恵まれなかったということもあり
今ひとつな評価にはなったものの
プレゼンでは他の方々から直接良い評価を頂けたということで
それなりに形にはできたのかぁといった締めくくり方をできたわけです。

そんなこんなで二年間というあっという間な年月を経て今に至るわけでございます。
マスターを終えたと言っても、ステータスは学生のままなわけです。
学生の籍を残したまま小さなスタートアップでインターンを開始したわけです。
というのも、チューリッヒの事情柄なかなか就労ビザが降りないもので
手っ取り早く収入を得られるオプションを選択するということで
インターンを開始することとなったのです。

そのインターンの内容が営業になったわけで
欧州各国に製品を売り込むといった業務を担うこととなったのです。
実際にお客さんと顔を会わせるわけではないので
電話やらメールやらで仕事をしてるわけですが
非常に貴重な体験ができているのかなぁと思ってやらせてもらってるわけです。

実際ある程度英語をうまく伝えられないと得られるポジションではないし
同僚のギリシャ人はなかなかうまくいってない様子が見受けられている中で
一定の成果がこの2ヶ月で出せている点については自信にも繋がっている部分もあって。
でもあくまでもインターンなのでこの先が保証されているわけでもなくて。

そんなこんなで充実もしているもののまだまだ不安定な生活を送っているわけです。

こういった状況の中で今年の9月以降にチューリッヒに来た日本人の方々と触れ合う中で
自分自身がどういった基本スタンスで今生きているか、と言う点で改めて考えてみると
自分がいかにこの土地で生活基盤を築き上げることができるか
そういった観点で捉えていることを認識するのです。

ここだからできる冒険的なアプローチではなく
いかにここで生活していくために心地の良い環境を築きあげることができるか。
そういったcomfortについて重きを置き始めていることを認識させられているのです。
ある種覚悟が決まって来ている、というか。

実際次の半年で自分の生活基盤がどこにあるかは全く見えてない今現在。
それでもその基盤を日本以外に求めている部分を実感し始めていて。
自分自身で自分のそういった意志を少しずつ実感しつつある
そんなスイス三年目の年の瀬なのでした。

それでは皆さん。
良いお年を。