2013年3月2日土曜日

100%


昨日社内イベントでスノーハイキングに初挑戦。
スノーシューを初着用。
なかなか面白い体験でした。

このスノーハイキング、
一番の特徴は道のない道を歩いていくということ。
雪がある場所ならどこでも歩いて行く感じ。
ゴールに向かってただひたすら自由に歩いて行く。
この自由度の高さがスノーハイキングの最大のチャレンジであり魅力に思ったのです。
そしてそれがなんだか人生とアナロガスに捉えられるようにも思えて。

今回のスノーハイキングは元々はゴール地点を定めずに
ただひたすら雪原を歩くことを目的に出発したんです。
それがみんながキープアップしていることや
どんどん山の上へ登って行くにつれ
頂上をどんどんぼんやりと目指すことになり
そのためのルートを模索しながら歩いていったわけです。

どこをどう通るべきか
みんなの体力的にどのパスが最適なのか
果たして頂上まで行くことを目標としていいのか。
色んな判断要素を鑑みた中で自分たちで全て決定する。

この自由度の高さが
自分の本質的な部分をあぶり出してくれたように思ったのです。

自分が日頃から感じている自分の欠点の一つは詰めの甘さ。
今回のスノーハイキングでも頂上到達間近でそれを実感したのです。

それは、当初峰だと思って辿り着いて部分が実はそうでなく
そこからさらに頂上を目指そうとチームがなったとき
自分のやる気が一気に低下したのです。

すなわち山の頂上付近に到達した時点で満足してしまい
真の山頂まで目指すという意志を欠いてしまったということ。
別の言い方をすれば自分が想定していた100%が
実は80%であったと認識したとしても
そこからさらに100%を目指すという意志を欠いているんです。

「大体」できてればOK。
そういうスタンス。
そしてこれは実に俺らしいスタンスであるんですが
それをどうにかしたいと思ってもいる。

自分の設定しているある一定のレンジまで辿り着くためには
必死に突き進むだけの精神的な体力はあるものの
そのハードルの低さで最後のもうひと頑張りで得られる何かを損している。
そしてそれも自覚できているんです。
それでもなかなか直らない。

でも、チームに導かれて新の山頂から見る景色は
やっぱり80%の地点で見たそれとは違って。
違うんだろうということも理解はできているつもりなんですが
やはりそう簡単には自分の甘さは直せない。

ただ、もしかすると
こういうてっぺんまで到達する経験を増やせば増やすほど
自分の中での甘さも直せるのかもしれない
そんな淡い期待を抱かせてくれるようなスノーハイキングなのでした。
山頂からのグラウビュンデン周辺の景色

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